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サイクルショップショーワ
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2020年07月03日 [自転車の事]

発展途上商品

コロナショックが我が業界に与えている影響が数字から見えてきました。

プラス、マイナスはありますが、我が業界はどちらかと言うと恩恵を受けているのではないのか?と思えます。
当店顧問税理士さん(とてもチャーミングで頭脳明晰な女性です)との会話からも感じましたし、同業者からも終わりきれない仕事の量に身体が休まらないとの話をよく聞きます。

今週に入っての雨は当店にとっても本当に恵みの雨でした。
仕事が抑えられたことによって昨日の定休日も久しぶりにゆっくりとできました。

今、当店は全ての仕事を受け入れられる状況にありません。
A車、B車、C車に分けC車に属するメーカー不明のBAA合格外の自転車や発展途上と思われる部品の付いた自転車の販売修理は、申し訳ございませんがお断りさせて頂いております。

一台の困難な作業の為に後々の仕事に影響を及ぼすからです。
昨日今日始めた店でもありませんし、ガツガツと仕事を取りたい年齢でもなくなったからです。

最近感じる事は、ブランド品と呼ばれるものでも完成度が低いのではないのか?と思う自転車や部品が増えた事です。

国内だけで生産していた時代と違ってグローバル化が進んだ事によって起こった負の副産物とでも言いましょうか?

よく、業界内では「相性が悪い」という言葉を使いますが、私は基本的に「相性が悪い」などというものはあってはならぬものだと思っています。

具体的に言いますとホイルとタイヤの相性。
どちらかのサイズが違っているのではないのか?と思うくらい固くて入れるのが大変なもの・・・・。

車体とシートピラーの相性。
2流メーカー(工場)の品など本来工場でやるべき最終作業フェイシングを販売店にやらせる。

私がブリヂストンサイクルにいた時は、フレームを削る事は強度に問題を起こす場合があるので販売店では絶対に加工しないでくれとの指導でした。

相性うんぬんの商品や作業性の悪いもの、作業してみなければわからないものは、発展途上商品だと思っています。


先日、シマノのホイルと某外国製のチューブレスタイヤの相性があまりにも悪すぎるのでシマノに相談した事があります。
シマノの担当者は教育のレベルも高く親切な方が多いので相談をしやすいのですが、具体的なタイヤメーカーの名は言っていただけませんでした。

シマノが言ったなどとなったら問題ですからねぇ・・・・・。
でも、「やっぱり大阪(シマノの本社は大阪)には大阪のタイヤメーカーかな?」と言ったら笑いながらも否定はしていませんでした。

ブリヂストンサイクルや電動自転車のヤマハは、純正パーツにこだわりを持っています。
「ちゃんとわが社の純正部品を使ってくださいね」という事です。

商品化するときに相性などと言うものは、クリアーしているからです。



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