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サイクルショップショーワ
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2020年08月01日 [自転車の事]

8月の契約シーズン。

国内メーカーのブリヂストンサイクルやヤマハには無い制度ですが、9月から新年度が始まる海外メーカーは毎年この季節になると販売店契約を結ばねばなりません。

めんどくさいと思いながらも新年度の販売計画や前年の反省が出来る良い機会でもあります。

当店も今年1年、過去3年、5年の販売データ、人気商品、メーカーの開発力、会社の体力、社員のレベル等をチェックしながら、今後さらに力を入れるブランド、力を抜くブランド、見切るブランドを選びます。

当店が主にチェックするポイントは商品力、商品の完成度、後々の修理作業が困難でないもの(修理部品を含めて)、工場の規模、又、ちゃんと黒字経営企業なのか?


同業者間の評判も気になるところです。

メーカーの担当者が良い人だから、自転車の色がきれいだけでは契約関係は成り立たないのです。


輸入業者は販売会社で社員が50人にも満たない,中には10人にも満たない中小零細企業が多いので歴史や実績、経営者の理念もちゃんと調べます。


零細でもきちんと黒字経営をしている企業もありますが、販売実績が上がれば上がるほど海外本社からのノルマも増えて行くので5年後、10年後の事はわかりません。

今までにノルマ達成のため無理をして消えた企業やブランドが何社あったことか。



契約に際して販売店が輸入代理店・販売会社を調べるように販売店も調べられます。

個人商店なのか?法人なのか?資本金、年商や規模、歴史、実績、税金の滞納はないか、店主や社長の経営者としての人間力(経営力・技術力)。


長く業界にあって誰もが認める信用のある販売店(店舗面積の大小、有名無名ではないですよ)であればほとんどが問題はないのですが、新規参入する販売店は信用調査等もされ多額の保証金も収めねばなりません。


お客様からは見る事のできない業界内の光と影です。




P、S、



自転車業界最大のリコール、ブリヂストンサイクル一発二錠の誠意ある対応でブリヂストンの評価が当店内で今、急上昇しています。

思えば私が初めて乗った自転車も社会人デビューもブリヂストンサイクルでした。

海外ブランドに浮かれていたここ数十年でしたが、ここに来てブリヂストンの企業力に心が震え始めました。

自転車業界、ブリヂストンと契約している事が販売店にとって一番の信用である事を思い出したぞ!










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