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サイクルショップショーワ
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2020年10月30日 [自転車の事]

心を亡くすと書く。

新車販売の組み立て納車、一発二錠のリコール修理、TS点検・・・・店内満車状態で当店販売車以外の修理受付をお断りさせて頂いている状況は変わっていません。

せっかくご来店頂いたお客様にお断りする事は心が痛いのですがどうにもなりません。
ここ一週間で30人程のお客様にご迷惑をおかけしました。


先日、自転車組合から防犯登録の最新登録数を頂きましたが、8,9月の登録数増に驚きました。

店での登録と防犯協会の登録に時間差が生じますので7月から始まっていたのでしょう。

コロナビールスによる自転車業界への影響は世界中で起こっていて、生産が間に合わず再び自転車不足が深刻な問題となってきました。


在庫を持つ店が勝つ!でも持ちすぎると資金繰り悪化で倒産の危険もあります。
日々の忙しさと売上高だけに目を奪われ、持ち金と相談することを忘れると大変な事になるという事です。

忙しい=利益では決してないからです。

むしろ・・・そうでない場合のほうが多いと思います。


。。。。。。。。。


90年代にも同じような事がありました。
世界中でマウンテンバイクが大流行となったバブル時代です。

当店のような町の自転車屋ですら在庫確保に店の裏の空き地(旧店舗の時には空き地がありました)に6畳のプレハブを2棟建て倉庫を作りました。

倉庫だけでは足りず家内の実家の倉庫まで借りた異常事態でした。

売上高は急上昇するものの仕入れの為の資金繰り悪化という苦しい思いもしました。

業界はその後訪れるバブル崩壊とデフレによる価格下落によって多くの会社が打撃を受けました。

在庫が天使から悪魔に変わったのです。

<この時代のお手本となったのはブリヂストンサイクルの決断です。当店のもう一つの「至誠一貫ブログ(アメブロ)ブリヂストンサイクルの底力」をご覧ください>


ヒントは歴史にあるといつも思っています。
そして長年の経験が「直観と決断力」を鍛えているのだなぁ・・とも思います。

過去の時代と自分自身の行動(成功も失敗も)が舵を執る事のコツを教えてくれているのだなぁ・・という事です。




P、S、

野球の守備において○○シフトを取る戦略法があります。

打者の特性で守備位置を変えるというものです。

外野手をライト側に移動させたり人数を変えたりと。


今、当店もこのようなシフトを取っています。

正常状態ではないからです。



早く、お昼ご飯を普通の時間に食べられる生活に戻りたいなぁ・・。


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